TVを鵜呑みにしてはいけない

2023年ゴールデンウィークの直前、また新型コロナ「第9波」の懸念がある…とニュースで聞きました。

この三年間、TVや新聞での連日の感染者報道で、すっかり洗脳されてしまっていると思いますが、

海外ではコロナは終わっている、マスクもしてない、にも関わらずなぜ、日本はまだ続くのか?

いつまでこの茶番劇を続けたいのか?もう呆れて言葉も出ない。が、あえてなぜ茶番劇なのかお伝えしたい。

今一度、この感染者数という物について冷静に考えてみてください。

そもそも「PCR検査で陽性だからといって、ウイルスに感染した証明にならない」という事を。

PCR検査キットは本来、研究目的に作られており、感染の診断結果として使用してはいけない物なのです。この検査では新型コロナ以外のウイルスでも陽性反応が出てしまいます。(余談だがパパイヤでも陽性になるらしい)

鼻から綿棒を入れて検査する際、たまたまウイルスが鼻の中にあって陽性になったとしても、人間本来の免疫力によって、ほとんどの場合、感染はしません。(検査で陽性という結果になることと、免疫力が下がってウイルスが体内に広がって発症すること、とは違います。)

TVではこの陽性者を感染者数として報道しているのです。

そして、PCR検査は採取したウイルスを増幅して行うのですが、この増幅回数をCT値といって、

そのCT値が高くなればなるほど、軽微なウイルスを拾って陽性にすることができてしまいます。

さらに、国際基準がないので国によってこのCT値が違っており、日本は高いCT値で検査するようになっています。

必然的に(意図的に)陽性者数(TVでは感染者数)を増やすことができてしまうのです。

そのためPCR検査をしたばかりに、「無症状なのに感染している」という扱いを受けてしまう人が多く出てしまいました。

症状がないのに、病人扱いされる?…コロナ前だったら考えられない事ですよね。

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