ワクチンとはなんぞや?という事から考えたいと思います。
ワクチンとは簡単に言えば、意図的に体内に入れる病原体のことです。
その種類は3種類あって、
「生ワクチン」…弱った病原体を体内に入れるもの。
「不活化ワクチン」…病原体は死んでいて、活動しなくなったもの。
「トキソイドワクチン」…病原体が持っている毒素だけを無害化したもの。
今までのワクチン開発は10年間ほどの年月をかけて、動物実験や臨床試験などをして作られていたそうです。
ところが、今回の新型コロナウイルスのワクチン開発期間は、動物実験もせずに約1年間でできてしまいました。新しい技術の「mRNAワクチン」というものです。「遺伝子合成技術」を利用して作られました。
このワクチンは、ウイルスの一部分(ウイルスの表面にあるスパイクたんぱく)を人間の体内で作り出すようにする遺伝子技術、というものです。
つまり、mRNAワクチンは、新型コロナウイルス感染を擬似的におこして、免疫を獲得する!というものだそうです。
「スパイクたんぱくだけ」を作るだけで、なぜ感染の予防になるのでしょうか?未知のウイルスなのに?しかも自分の遺伝子をこのワクチンによって操作されるという心配はないでしょうか?打った後の体の変化はどうなるのでしょうか?人体実験もしてないのに…。
また、ADE(抗体依存性感染増強)というものを知っておく必要があります。
ワクチンがつくった抗体によって、免疫細胞が暴走を起こし、逆に症状を悪化させてしまうものです。
なぜ、日本は世界に比べて感染者も死者数も少なかったのに、慌てて接種をさせられたのでしょうか。
約8割もの方が2回接種を疑うこと無く(または同調圧力によって)進めてしまったのでしょうか。
TVでは、ワクチン接種後に容態が悪くなった方の報道はほとんどしませんでした。ワクチン接種をしなければいけない風潮は誰もが肌で感じていたでしょう。
接種をしない奴は非国民だ!
みんなのために、家族を守るために接種をするべきだ!…というおかしな現象。
コロナのワクチンによって、目覚めた人、マスコミに洗脳をされたままの人。
家族であっても、仲のよい友達でも、職場の仲間も、考え方は人それぞれ。
今までは仲がよかったのに、親友だと思っていたのに、信頼していた家族なのに……。
人類は確実に、2極化されたと思います。確実に!
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