私たちは毎日観ているTVからの情報を信じています。信じるのが当たり前だと。
政治家や弁護士、有名大学の教授、大きな病院のお医者さん、そのほか著名人の発言など、そういう人が言うのなら間違いない!と。
また、民法よりNHKの方が信用できる、とか。私も2020年まではそう思っていました。
ところが、この気づきを与えてくれた2021年のワクチン接種問題をきっかけに、その信用はガラガラと音をたてて崩れていきました。
それは、みんなが1回目、そして当然の流れで2回目のワクチン接種と打ち進んでいた2021の夏。
(無観客のオリンピックにも関わらず、自粛生活に少し活気がでてきたあの夏。)
私の知りたいワクチンの情報がTVから流れてきませんでした。信頼していたNHKでも、もちろん流れませんでした。
そこで、私はひたすらコロナやワクチンの本を読み、さらにインターネットやYouTubeで有識者からの情報を毎日集めました。自分や家族の体に入れる物だからこそ、無我夢中になって調べていきました。
すると、ネットやYouTubeでワクチンに関して否定的な事を言ったりすると強制的に消される現象が数多く散見されるようになりました。なぜ?私が一番知りたい情報なのに。
TVも新聞も情報はワクチン打つべきと一辺倒な情報ばかり。
とうとうネットやYouTubeまでも情報が規制されてしまった。
ワクチンを打つ、打たないの判断材料が欲しかっただけなのに。
打つことで感染しないようになった、もしくは打ったことによって後遺症が出てしまった、など多様な意見が専門家やお医者さんから出るべきなのでは?
ワクチンの良い面と悪い面を公平に情報として流して、判断は個人に委ねるのが筋ではないのか?
ますます怪しいと思いませんか?
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