日本の医療は何年もの間、予算が削られており、大病院でも合併したり、病床数を減らしたり、経営が苦しかったが、コロナによって予算が一気に増えたそうです。しかも2類でこそ予算が増やしてもらえるのだそうです。
→意図的に2類をキープして、医療逼迫状態を作り、国民の不安を煽り続けていました。
多額な交付金があるのにも関わらず、医療を増やす工夫や検証をするなどやらないでいました。
ちなみに国からの補助(2020年12月)は、2020年4/1~2021年3月末までに発生した費用に対して、無床診療所100万円、有床診療所200万円。
病院は200万円+5万円×病床数を上限として、対象期間中に一回補助される。真面目にコロナ対応していたら、この金額では焼け石に水。
政府は2021年1月に、重症者病床を設けた医療機関に1床あたり最大1950万円、中等症以下の病床も1床あたり最大900万円を補助すると発表していた。
死亡時の病床費が50万円→150万円となり、100万円の医療報酬もある。
…このデータはその当時読んでいたいろいろな情報からのものなので、少々古いが、これが約3年間続いていた。いったいいくらコロナに費やしていたのか?
このお金は我々の血税では無いのか?
皆さん、目を覚ましてください。
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