マスメディアを盲信してはいけない

私がこのブログを始めたきっかけは、2020年から日本で始まったコロナ騒動、そしてワクチン接種などからTVや新聞に不信感を持つと同時に、いろいろと気がついてしまったことを発信して、多くの日本人が騙されないようにしたかったからだ。

私たちの生活の一部となっているTVや新聞はなぜ、こんな不信感を抱かれるような事を発信しているのか?

不信感…突き詰めればそれは日本人のため、日本を良くするための情報ではないからだ。

簡単に言えば、TVや新聞はスポンサーがありき、なので、スポンサー(製薬会社など)にとって不都合な事は発信してはならない…という事につきると思う。

さらに歴史的な観点からいえば、第二次大戦の最中、アメリカ軍は日本人たちが脅威でしか無かった。なぜなら、国のために死ねるという愛国心の強さ、戦艦大和などを作る高度な技術力、賢さ、緻密さ、などなど。

そこで終戦後、GHQによって日本は6年半ほど占領されていたが、その間、日本人が二度とこのような「力」を持たないように法律から教育、思想、食文化、などあらゆるものを変えてしまったのだ。

日本国憲法は占領下にあった当時、日本人が草案をつくったのにも関わらず、GHQによって、しかも短期間でアメリカにとって都合の良いように塗り替えられてしまった。

さらに報道規制も定め、将来、日本人がこの不都合な事実に関心を持たないようにしている。

通称「プレスコード」というもので30項目ほどあるが、特筆すべき項目は、「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」「アメリカへの批判」「神国日本の宣伝」「ナショナリズムの宣伝」「軍国主義の宣伝」「GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及」などなど。

これに違反した新聞は発禁処分となってしまうというものである。

戦後の日本はあらゆる事に批判するのを禁止されていた。そしてそれは戦後70年以上たった今もなお、続いているのである。

皆さん、目覚めてください。

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